Web版QRコードトレーサビリティサービス提供のご紹介
QRコードの使い方をちょっと変えたシステムです。
QRコードにはURLを入れます。ただし、URLには一つ一つ違うキーコードが付いています。
(同じQRコードはありません!)
現在使用しているキーコードは、英数字10ケタのランダムキーです。
日付も付加するので、基本的に同一キーコードは生成しません。
- URL例:http://www.peacetech.jp/qrtrace.aspx?qrcode=110610a9xLiPk902
- キーコードの前 年の下2けた+月日
- 当社Webサーバーへ接続、該当する表示ページを表示
- ※内容はいろいろ設定できます。
- アクセスするQRコードそれぞれにちがった情報を提供できます。
- QRコードでWebにアクセスできる端末でトレーサビリティ可能
QRコードからQRコードの貼られている品物を特定できるので・・・
- 導入店舗
- スキャンしたQRコードでWebページを表示。表示先のページで以下の情報を登録します。
- ※スキャン日時(システムで自動登録)
- ※スキャン店舗・担当者選択
- ※入庫数など
- ※納品先に高価なシステムがなくても携帯電話でOK!
- 管理部署(出荷元など)
- 登録情報から無事に指定数量が納品されているかチェック
- 登録情報から何時に納品されているかチェック
- 登録情報から担当者がだれかチェック
- ※QRコード発行システムは必要です
弊社の製菓部門
「こだわりぷりんのお店 エクリュ」で導入しています
成分表の表示および、生産日・消費期限の表示
キーコードを使用したQRコードくじに利用しています。
- 成分表などの固定情報表示
- いつも同じ情報を表示します
- 賞味期限など可変情報を表示します
- ※QRコードラベル発行時に生産日・消費期限を記載
- QRコードくじ
- 全ての商品にキーコードが付いているので当たりのキーコードを設定し、 Webページにアクセスした際に抽選を行っています。
- 当たった場合は、お店で使用できる100円チケットをプレゼント!
- ※ページに表示されるQRコードでお店のレジからチケット発行
かなりバリエーションが広がるシステムです。
- トレーサビリティをしたいが拠点が不特定
- 拠点ごとに高価な端末を導入したくない
- 競合店より一歩先に進みたい
- 途中で数量が減るなど変化のする情報をトレーサビリティしたい
- などなど
- ※管理拠点でQRコード発行システムの導入が必要です。
いろいろな場面で利用してみてください!
お問い合わせは弊社まで
←戻る