システムの導入に関して
試用版、製品版ともに導入手順は同じです。
両方ともプログラム的には変わりありません。
試用版には以下の制約があります。
- 印刷に「サンプル」の文字が表示されます。
- 単価データがサンプル用になっています。
- 件名が10件までしか登録できません。
- EXCEL出力ができません。
弊社ホームページより、インストールファイルをダウンロードしてください。
サーバーパソコンにサーバー用プログラムをインストールします。
・TCPIPで通信しますので、XPでもWindows7でも問題ありません。
クライアントパソコンにクライアント用プログラムをインストールします。
・サーバーパソコンと同じパソコンでも動作します。
クライアントプログラムとの通信に使用するIPアドレスとポートを設定する必要があります。
※初期設定でポート番号は42500番です。
IPアドレスは、初回起動時に確認ウインドウが開きますのでそこで設定します。
手動設定の場合は、インストールフォルダーにある「settei.xml」ファイルを編集します。
以上でサーバーの初期設定は終わりです。
サーバープログラムとの通信に使用するIPアドレスとポートを設定する必要があります。
※初期設定でポート番号は42500番です。
IPアドレスは、初回起動時に確認ウインドウが開きますのでそこで設定します。
手動設定の場合は、インストールフォルダーにある「settei.xml」ファイルを編集します。
起動後、管理者コード「000」でログインし
ユーザー登録時に入力したメールアドレスと、登録時に返信されてきたパスワードを登録します。
※最新のプログラムを自動アップデートで入手できるようになります。
再起動して管理者コード「000」でログインします。
一番最初に、社員マスターで使用する社員データを最低1人登録してください。
以後、管理者ではなく、自分の社員コードでログインして使用します。
以上でクライアントの初期設定は終わりです。
ホームページからダウンロードを行うか、e-業務管理システムから単価データをダウンロードします。
ホームページからダウンロードした場合は、サーバープログラムのメニューから「材料データ更新」を選択します。
※通常は、分類項目ファイルはありません。
e-業務管理システムからダウンロードを実行した場合は、そのままサーバーへ登録されますが時間がかかります。
単価データは弊社からの購入が必要です。ユーザー登録済みでない場合はユーザー登録手続きが必要です。
初回お買い求めの際には、ユーザー様専用の単価を設定し、専用ダウンロードページをご連絡いたします。