データ出力に関して
見積りデータは、印刷、CSV、EXCELで出力できます。
見積りデータとして出力できる内容は、以下の通りです。
- 表紙かがみ(得意先名称と自社名称のみの表紙)
- 表紙
- 工事項目
- 見積り詳細
それぞれ選択の切り替えで必要な分だけ出力できます。
見積りデータ以外に、実行予算書、出勤簿が出力可能です。
また、集計後のデータグリッドに表示されるデータは、Windowsのコピー機能「Ctrl+C」でコピー後、EXCELへ貼り付けが可能です。
(形式を選択して貼り付けから、Unicodeで貼り付けます。)
印刷はすべて「プレビュー」後になります。
プリンター設定画面の後にプレビューが表示されるので、その後左上のプリンターマークで印刷してください。
印刷のサンプルは、メニューの
「出力メニュー」に用意してあります。
出力内容のサンプルはこちら→
サンプルデータ
表紙となる情報と、工事項目、明細の順番でカンマ区切りで出力します。
そのままEXCELで表示をしても、同じ項目内容は同じ列に表示されるようにカンマで区切っています。
出力内容のサンプルはこちら→
サンプルデータ
EXCEL出力では、シートの列幅と行幅を変更し印刷と同じ形式で出力します。
表紙、工事項目、明細ごとにシートを作成します。